人生を振り返る-中学から大学時代-
おもち
生きづらさから解放され、自由で幸せな人生を生きる
今回は、『コミュ力・自己肯定感ゼロ』だった私の今までの人生について、話したいと思います。
私は現在33歳。
30歳になる頃まで対人関係がうまくいかず、、
というか人間関係の作り方も分からず、いつも孤独でした。
自分でも自分のことが分からない。
どんなことを感じても、自分の考えは間違っているような気がしてしまう。
体はここに存在しているが、中身が空っぽで、体と心が分離している感覚でした。
(そこにいる自分をいつも側から見ているイメージ)
人といるときは、常に体は緊張状態で心臓はバクバク。
心が落ち着いているときは1人の時間だけでした。
といっても、1人でいると孤独に耐えられなくなるし、やっぱり私はひとりぼっちなんだと落ち込む。
そして誰かといた時のことを思い出して、
「何であの時あんなこと言ってしまったのだろう、、嫌われたらどうしよう、、」
という、不安や失敗がいつも頭の中を支配していました。
いつからこのような考え方や体の症状が始まったのか、、。
振り返ってみると『中学に入学した時から』でした。
小学生の時の私の性格というと、
・強気
・頑固
・目立ちたがり、輪の中心でいたい
・リーダーになりたい(学級委員などリーダー的なものを率先してやりたいタイプ)
気が強くてなんでもズバズバ言ってしまうので、保護者面談では「気が強いのでもう少し言い方に注意しましょう」と注意されていました。
周りのことはあまり気にしないタイプで『友達に嫌われているかも?』と感じても特に気にしない性格でした。
それが中学に入学して性格が180度変わってしまいました。