生きづらさを克服する《番外編》
生きづらさを克服する《実践法①》

おもち
では、今回から【生きづらさを克服するガイドブック】の実践に入ります。
《実践法①》課題
第1回目の課題は、こちらです。
ゴールを決める(長期目標)
まずは、『ゴール(長期目標)』を設定します。
- 生きづらさを克服できたらどんな未来が待っているのか?
- 理想の自分はどんな人物なのか?
ゴールを想像しながら日々過ごすことで、普段の意識や行動が変化します。
ゴールを決めて行動し始めることで、生きづらさを克服するスピードがぐんと上がります。
方法
- ノートとペンを用意する
- ゴール(1年後)を設定する
- 視界に入るところに置いておく
書き方
ゴール(1年後)を設定する
では、想像してください。
1年後のあなたは生きづらさをを克服しています。
生きづらさを克服したあなたの未来はどう変化していますか?
1年後にはどんな人物になっていたいですか?
理想の自分を想像し、ノートに目標を書いてみましょう。
《例》
- 人の顔色が気にならない
- 堂々としている
- 些細なことでびくびくしない
- 人を信用できるようになる
- 不安になる回数が減る
- 動悸/緊張/腹痛/頭痛など、生きづらさからくる体調不良が減る
- 周りにどう思われるかより自分がどうしたいかを考えられる
- 楽しくて笑ってる日が増える
ポイント
いつも『視界に入るところ』に置いておく
目標を決めたら、
『視界に入るところに置いておくことがポイント』です。
・目標を書いたノートを毎日見返す
・スマホの待ち受け/メモ機能に書く
・トイレや自室に貼り付ける
など、いつも視界に入れることで、無意識のうちに目標達成に向けて行動するようになります。
目的
『ゴールを設定することで、《これからどう行動していけばいいか》方向性を決められるようになる』
効果
- ゴールまでの行動計画が立てやすくなる
- ゴールを意識することで、意識や行動が自然と前向きに変化する
まとめ
第1回目の課題は、
ゴールを決める(長期目標)でした。
- ノートとペンを用意する
- ゴール(1年後)を設定する
- 視界に入るところに置いておく
理想の自分を想像しながら、日々を過ごしてみましょう!
ABOUT ME