今、生きることがつらい人へ
はじめに
自己紹介
初めまして、おもちです。
私は現在、33歳。
30歳になる頃までずっと対人関係に悩み、苦しんでいました。
- 人間関係の作り方や続け方が分からない
- そもそも人格形成が出来ていなかった
- いつも緊張や不安に襲われていて、メンタルが安定している時がない
以前の私はこういった状態でした。
人間関係に悩み、死にたいと思う日々
「周りの人達は楽しそうに日々を過ごしているのに、なぜ私はずっとつらい人生なのか?
一生こんな人生で終わるのか?
生きていても楽しいことが何もない。
こんなにつまらない人生ならもう死にたい死にたい死にたい、、」
毎日不安に押しつぶされて、生きてるのか死んでいるのかよくわからない精神状態で生きていました。
「死にたい」というか「消えて無くなりたい」
当時の感情を振り返ると、
「死にたいわけじゃない。でも明るい兆しが何も見えない。」
死にたいという感情より、
「生きていても存在価値がないし、死ぬまでこの人生が続くならこのまま消えて無くなりたい」
という感情が強かったかもしれないです。
当時は精神面だけでなく、人間関係を構築できないことで仕事をすることもままならなかったので、金銭面でも苦しかった。
しかし解決方法がわからず、こういったことを考え続ける毎日でした。
「死にたい」は「楽しい人生を送りたい」という感情の裏返し
ある時、「私は本当に死にたいのか?」自分に問いかけてみました。
心の底の感情を探ってみると、
「死にたい」という思いの裏には「楽しい人生を送りたい」という強い願いがあることに気づきました。
ずっとどん底だと思っていた人生からの変化
28歳頃から「現状を変えよう」と行動し始める
あるキッカケがあり28歳頃から、「この状態をどうにかしよう!」と行動し始めました。
試行錯誤しながら約2年かけてやっといい方向へ転換でき、いま思うことがあります。
生きづらさを克服して、感じたこと
それは、
「今までの苦しさがなかったら全く違う人生を生きていただろうなぁ、、」と。
「生きづらさがなかったらどんな人生だったのだろう?」
・結婚時期はいつ頃だろう
・相手はどんな人を選んでいるのだろう
・子どもを持つ選択をしていただろうか
・私はどんな仕事をしているか
・両親との関係性はどうだろう
などとつい考えてしまいます、、。
30歳を迎え、周りには家庭を持ったり子どもが生まれた人が増えました。
社会では中堅になり始める年齢です。
しかし私はどうでしょう。
ここ2,3年でやっと《人生が始まった感覚》です。
『生きづらさから解放された嬉しさ』と、『周りからは遅れをとっている虚しさ』と、ふたつの感情が入り混じっていました。
まとめ:今、生きづらさを抱え苦しんでいる人へ
『人生は何歳になっても挑戦できる』という言葉を聞きますが、、
ー 人生は何歳になっても挑戦できる ー
という言葉をよく聞きます。
それは同感です。
しかし、
『やはり若ければ若いほどなんの縛りもなく、色んな人生の選択ができる』
と思うのです。
年齢が若いほど人生の選択肢は広がる
もし同じように人間関係で苦しんでいる人がいて、そのせいで人生の選択肢が奪われているなら、出来るだけ早く抜け出してほしい。
そして『自由で幸せな人生』を歩んで欲しいです。
そう思ったことがキッカケで、発信を始めます。
今すぐにでも、生きづらさから抜け出したい方へ
- HSP/繊細さん
- 自己肯定感が低い
- 抑うつ
- ネガティブ思考
- 情緒不安定
- 毒親育ち/機能不全家族育ち/アダルトチルドレン
- 対人緊張/対人不安
- 人間関係がうまくいかない
- 人の顔色を伺ってしまう
- 自分よりも他人を優先してしまう
- 自分の意見を言えない
- 人を信用できない
- 自分のことが嫌い
- 人間関係が苦手で、動悸や息苦しさなど体の症状が出る
など、
『今、生きづらさを抱え苦しい状況にいて、今すぐにでも抜け出したい方』
に向けて発信します。