今回は、病んでいたときのメンタル状態と、
メンタルを鍛え始めて1年経過した時の【心・体・思考】の変化について書いていきます。
克服に向けて探り探りやっていたので、本当に「徐々に変化した」という感覚ですが、
メンタルを鍛え始めて1年経過すると自分でもわかるくらいの変化があったので、どんな変化があったのか紹介します。
メンタルを鍛えると起こる変化とは?
メンタルが病んでいた時の状態
心の状態
- ずっと気が張り詰めている
- 死にたいと常に思っている
- 楽しいことが何もなく生きている意味がわからない
体の症状
- ちょっとしたことで動悸が起きる(1日に何回も)
- 心臓がぎゅーっと押しつぶされてる感覚で息苦しさが頻繁に起きる
- 体がだるい
- 立ちくらみ
- 頭痛
- 緊張から起こる手の震え
- 朝、動悸で目が覚める
- 寝てから一瞬で朝を迎える(寝た気がしない)
- 夜になると明日が来ることが怖くて寝られない
その他
- 外出が怖い(見知らぬ人にも警戒してしまう)
- 誰かと話していると、相手のちょっとした表情や仕草に不安になる
- 不安がない状態がどういう感覚かわからない
- 自分の考えや発言に自信が持てない
- 人を信用できず、みんな敵だと思っていた
メンタルを鍛え始めて1年経過した頃
心・体・思考の変化
- 不安になる時間が減った
- 毎日起こっていた動悸の回数が減った
(現在も時々起こるが、対処法が分るようになったので、ある程度落ち着いていられる)
- 人が怖くなくなり、安心感を持てるようになった
- 人間関係の作り方がわかってきた
- やりたいことになんでも挑戦できるようになった
(やりたいことに自由に挑戦できるって幸せ!)
生きづらさを克服して、いま思うこと
メンタルを鍛え始めて2年経過した頃、やっと、、
心を鍛え始めて1年経過した頃は、自分の中で変化していることは分かるけど、まだ不安定な日が多かったです。
2年くらい経つとメンタルが安定してる日が多くなりました。
まず変化を感じ始めたのは半年経過したくらいからだと思います。
今でも対人関係でドキドキしたり不安になることはある
今でも、たまに対人関係でドキドキしてしまうことはあります。
以前の私は、「永遠に暗闇から抜け出せない」と思っていたし、
対人関係において困った時の対処法がわからず小さな悩みが尽きませんでした。
でも今は、
「不安になっても仕方がない。また楽しいと思える日が来る!不安になるより楽しいこと見つけよー!」と思えるようになりました。
まとめ
楽観的思考に変化できたワケ
現在、不安になることはあっても「まぁ、なんとかなるか!」と思えるようになったのは、
- メンタルを鍛えて思考が変化した
- 成功体験を積み重ねることで自信がついた
これらの理由が大きいと思います。
具体的な変化と成長
そして、私の中で『大きな変化や成長』に感じたことは、こちら。
- 白黒思考ではなくなった
- 極端な考え方しかできなかったのが、もう少し柔軟な考えを持てるようになった
- 小さな成功体験を積むことで自信がついた
- 『行動することでしか成長することは出来ない』ことが分かった
- 対人関係において困った時の対処法がわかるようになった
長い時間がかかりましたが、この変化は私にとってとても大きな成長でした。
ABOUT ME
『コミュ力・自己肯定感ゼロ』毎日不安と動悸に襲われ、いつも死ぬことしか考えていなかった私が、30歳で生まれ変わった方法を紹介しています。
【今、自分に自信がなくても嫌いでも、半年後、自分ことが好きになる】
それがこのブログの目標です。