生きづらさを克服する実践法を紹介
実践法

生きづらさを克服する《実践法②》

おもち

《実践法②》課題

第2回目の課題は、こちらです。

日々の目標を決める(短期目標)

今回は、『短期目標』についてです。

方法

  • 実践法①》に引き続き、ノートに書く
  • 1ヶ月単位での目標を決める
  • 月初めに1ヶ月の目標を決めて、月末に振り返りをする
  • 視界に入るところに置いておく

書き方

  1. 月初に目標を決める(2〜3個くらいでok)
  2. その目標を設定した目的を書く
    (目的意識を明確にすると行動に移しやすいため)
    • 何のためにやるのか?
    • 目標達成のためにどう行動すればいいか、どう時間を確保するか
  3. 月末に結果を書き、1ヶ月の振り返りをする

目標といっても、高いハードルは設定しなくていいです。

『普段よりちょっと頑張る』
『ちょっと頑張れば1ヶ月続けられそうなこと、達成できそうなこと』

が目安です。

《例》
【月初:1ヶ月の目標を書く】


【月末:振り返りをする】

目的

『自分との約束を守る』
『継続力をつける』
『小さな成功体験を積み重ね、自信を育てる』

生きづらさを抱える人は、親や周りの人間関係において、肯定してもらえることが少なかったように思います。

何かに挑戦しても『否定される/褒めてもらえなかった』など、人生において成功体験が少ない。

成功体験の経験が少ないことが原因で、自分に自信がないのです。

短期目標を設定し、目標を達成していくことで成功体験を積み重ね、自信を育てていきましょう!

まとめ

第2回目の課題は、
日々の目標を決める(短期目標)でした。

  • 実践法①》に引き続き、ノートに書く
  • 1ヶ月単位での目標を決める
  • 月初めに1ヶ月の目標を決めて、月末に振り返りをする
  • 視界に入るところに置いておく

目標が決まったら目標達成に向けて、
『毎日コツコツ行動する』ことが大切です。

日々小さな行動でいいのです。
三日坊主になっても大丈夫!

目標を視界に入る場所に掲げておけば、意識して行動するようになります。

『三日坊主になる→行動する→三日坊主になる→行動する』
この繰り返しで大丈夫!

小さな積み重ねが、一年後には大きな進歩になります。

日々の目標とゴールを意識しながら、毎日を過ごしてみましょう!

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『コミュ力・自己肯定感ゼロ』毎日不安と動悸に襲われ、いつも死ぬことしか考えていなかった私が、30歳で生まれ変わった方法を紹介しています。
【今、自分に自信がなくても嫌いでも、半年後、自分ことが好きになる】 それがこのブログの目標です。
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